Duolingo 150〜155はIELTSでいくつですか?
簡潔な答え
Duolingoのスコアページは、Duolingo English Testの総合スコア150〜155をIELTS 8に対応づけています。この表が比べるのは総合スコアだけで、Duolingo自身による推定です。IELTSがDuolingoの換算表を公表しているわけではありません。どのテストをどのスコアで受け入れるかは、各機関が決めます。
Duolingoの150と155の2つのスコアは、Duolingoの表では同じIELTSのバンドを共有していて、このページではどちらもバンド8と照らして読みます。
行の始まりと終わり
「Understand scoring」のページでは、150と155がIELTS 8に対応します。境目は近く、5点低い145はIELTS 7.5の行の最高点で、最高点の160からは、IELTS 8.5と9をまとめて含む行が始まります。Duolingoは、この比較は自社の研究に裏づけられているとしています。IELTSはDuolingoとの比較を公表していないため、この行はテストの運営元による推定です。表の全体は、総合の回答にあります。
IELTS 8の説明
バンド8はVery good user(非常に優れたユーザー)です。「IELTS and the CEFR」では、総合スコア7〜8がC1で、バンド8はC1とC2の境界にあたるため、枠組みそのものが8を1つのレベルに決めてはいません。このバンドについては、IELTS 8.0の回答で詳しく扱っています。
平均が8になる例
Reading 8.5、Listening 8、Speaking 8、Writing 7.5を足すと32で、平均は8.0です。1つのセクションが0.5上下しても、平均は0.125しか動きません。そのため、総合スコア8は、かなり違う内訳からも出ます。この表が示せるのが総合スコアの比較だけなのは、そのためです。
比較は慎重に読む
この表が比べるのは総合スコアです。機関が両者を同じに扱うという約束ではなく、セクションごとの最低点が書かれた要件では、セクションを別々に確認する必要があります。どのテストをどのスコアで受け入れるかは各機関が決めるので、その機関のページを読んでください。「IELTS 8」を求めるページがあり、Duolingoが150か155なら、表を見れば対応する行にいることがわかります。ただし、そのページがDuolingoを受け入れるかどうかや、サブスコアにも最低点を設けているかどうかは、表からはわかりません。
隣の行
上はIELTS 8.5〜9に対応するDuolingo 160、下はIELTS 7.5に対応するDuolingo 140と145です。スコア換算ツールでは、ほかのテストも確認できます。
スコアへの影響
「総合スコアでIELTS 8」という要件をDuolingoの表で読むと、この行の最低点は150です。145はIELTS 7.5の行に入り、最高点の160からは、IELTS 8.5と9をまとめて含む行が始まります。
よくある質問
Duolingo 150はIELTS 8と同じですか?
Duolingoの表は、150〜155をIELTS 8に対応づけています。これはIELTSではなくDuolingoが公表している総合スコアの比較で、機関がDuolingoについて自ら示している要件があれば、そちらが優先されます。
出願でDuolingoはIELTSの代わりになりますか?
それぞれの機関だけが答えられます。どちらのテストの運営元も、その選択はしません。出願先の入学案内、雇用主、ビザのページで、挙げられているテストと、それぞれに設定されているスコアを確認してください。
DuolingoとIELTSはどちらが難しいですか?
どちらのテストの運営元も、難易度の比較は公表していません。Duolingoの表はスコアを対応づけるもので、テストに順位をつけてはいません。
セクションごとのスコアはどう換算しますか?
Duolingoのスコアページには、4つのサブスコアをIELTSの各セクションのバンドと比べる同様の表があります。このページが扱うのは総合スコアです。IELTSの総合スコアは、4つのセクションを平均して最も近い0.5刻みのバンドにしたもので、バンドスコア計算ツールで確認できます。
出典
- Understand scoring: overall score comparison — Duolingo English Test
- IELTS scoring in detail: band scores explained — IELTS.org
- IELTS and the CEFR — IELTS.org
最終確認日:2026年11月3日