フル模擬試験

Speakingのテスト全体を、時間を計ってブラウザーで受ける

Part 1、1分間の準備をはさむキューカード(cue card)、そしてPart 3の追加質問まで、本番と同じ時間配分で進みます。希望すれば試験官の音声も使え、録音はすべて端末に残ります。

始める前に

設定を済ませたら、途中でやめない

模擬試験が役に立つのは、話すことがなくなる2分間も含めて、最後まで一気に受けたときだけです。トピックを選ぶか、テストに任せたら、頭の中ではなく声に出して答えましょう。

  1. Part 1:試験官の導入のあと、2つのトピックから選ばれた個人的な短い質問が8問あり、1問につき約30秒です。
  2. Part 2:キューカード集から選ばれたキューカードが1枚出ます。メモ欄を使って1分間で準備し、最大2分話したあと、締めくくりの質問が1問あります。
  3. Part 3:最初のトピックに関するディスカッションの質問が5問あり、1問につき約45秒です。

最初から最後まで約13分です。何も保存されず、どこにも送信されず、録音がブラウザーの外に出ることもありません。

試験の形式

本番のテストはこうなっています

11〜14分、試験官1人と対面で行われ、3つのPartが常に同じ順序で進みます。

4〜5分

Part 1

試験官が本人確認をしたあと、身近なことについて短い質問をします。住んでいる場所、仕事や勉強、夜の過ごし方などです。2つか3つのトピックのまとまりがあり、それぞれ数問ずつです。1つの回答は、2〜3文が適切な長さです。

1分+2分

Part 2

トピック、3つの項目、そして何かを説明するよう求める最後の1行が書かれたキューカードと、紙と鉛筆が渡されます。準備は1分で、そのあと1〜2分話します(2分になると試験官が止めます)。続いて、締めくくりの短い質問に1問答えます。

4〜5分

Part 3

Part 2のトピックに関連しつつ、抽象的なディスカッションです。原因、比較、結果、これから何が変わりうるかなどを扱います。答えは長くなり、試験官はこちらの発言に反論してくることもあります。

合計:11〜14分。このシミュレーターは同じ順序、同じ時間配分で進むため、受けるのに約13分かかります。

活用のしかた

模擬試験の使い方

  • 一気に受けましょう。Part 3の最後の2分間に感じる疲れも、練習で身につけたいことの一部です。先に飛ばすと、いちばん難しい部分がなくなってしまいます。
  • 録音して、止めずに1回聞きましょう。繰り返し、つなぎ言葉(filler words)、途中でやめた文が聞こえてきます。話している間は、どれも聞き取れません。
  • Part 2が実際に何秒続いたかを確認しましょう。70秒で言葉に詰まったなら、問題は語彙ではなく、準備の1分間です。
  • 同じトピックは、1時間後ではなく1週間後に繰り返しましょう。2回目は、言葉を覚えているからではなく、構成を覚えているから話せる状態が理想です。

よくある質問

このシミュレーターが何で、何ではないか、そして録音がどうなるかを説明します。

これは本物のIELTS Speakingテストと同じですか?

構成も時間配分も同じです。3つのPart、Part 2の1分間の準備と1〜2分のスピーチ、合計11〜14分です。ないのは試験官です。誰も聞いておらず、さえぎる人も、発言について追加で質問する人もおらず、ここでは何も採点されません。テストそのものではなく、テストの形のリハーサルとして使ってください。

この模擬試験のバンドスコアは出ますか?

このページでは出ません。声を聞き取る仕組みがないからです。IELTS Mentor AIのアプリでは、同じフル模擬試験が4つの評価項目で採点され、厳しめの試験官から甘めの試験官までのバンドの幅と、バンドスコアを0.5下げている具体的な文が示されます。ここで役に立つのは、自分の時間配分と自分の録音です。

質問は、本物のIELTSの質問ですか?

受験者が試験後によく報告する種類の質問を、私たちが書き、トピックごとにまとめたものです。試験室の外で実際の質問リストを持っている人はおらず、正確な言い回しも変わります。準備する価値があるのは、トピックと答えの形です。この質問が提供するのは、まさにそれです。

録音は保存されますか?

いいえ。録音はすべてブラウザー内で行われ、音声が端末の外に出ることはありません。アップロードも、アカウントも、保存もありません。タブを閉じると録音は消えます。そのため、結果画面には、残したい録音のダウンロードリンクがあります。