一問一答 · 結果と再受験
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IELTS Speakingのスコアを再採点してもらえますか?

簡潔な答え

はい。再採点(Enquiry on Results)といい、成績証明書(Test Report Form)に記載された試験日から6週間以内に申請します。Speaking(スピーキング)だけでも、複数のセクションの組み合わせでも依頼できます。再採点は上級試験官が行い、バンドが変わった場合は新しい成績証明書が発行されます。

カテゴリー:IELTSテストの疑問に答えます

このページで説明している内容をアプリで練習できます。SpeakingとWritingは公式の4つの評価項目でバンドの幅として採点され、ReadingとListeningのテストは終了直後に採点されます。

Speaking向けアプリ

iOS・Android対応

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アプリの画面表示は英語です。このサイトでは、アプリについて日本語で説明しています。

正式名称はEnquiry on Resultsで、通常はEORと略されます。IELTSはこれを、受け取ったスコアの見直しを依頼するものと簡潔に説明しています。きちんとした手段であり、期限もはっきり決まっています。まず意識すべきは、その期限です。

期限と、その起点

再採点は、成績証明書に記載されたIELTSの試験日から6週間以内に依頼できます。結果が届いてから6週間ではなく、バンドが間違っていると判断してから6週間でもありません。試験日そのものから6週間です。ペーパー版(2026年半ばから廃止が進んでいます)では、成績証明書が13日目ごろに届いていたため、受験者がスコアを見る前に、その期間の約2週間が過ぎていました。

テスト全体でも、1つ以上のパートでも依頼できます。そのため、Speakingだけの申請は特別なケースではなく、通常の依頼です。

誰が再採点するか、どのくらいかかるか

SpeakingとWritingの再採点は、経験豊富なIELTSの上級試験官が行います。IELTS.orgも同じように、答案は上級試験官と採点者によって再採点されると説明しています。戻ってくるのは、より上級の人による2回目の判断であり、1回目の監査ではありません。

所要時間には幅があります。IDPは申請から2時間〜21日、IELTS.orgは申請と同じ日から最長21日後までに結果が得られるとし、所要時間は再採点を求めたセクションの数などによって変わると説明しています。バンドが変わった場合、テストセンターは新しい成績証明書を発行します。変わらなければ、元の結果がそのまま有効です。

再採点か再受験か:どちらを求めているか

この2つは別の依頼で、向いている状況も違います。再採点が問うのは、すでに出した出来が正しく読まれたかどうかです。再受験は、よりよい出来を新たに出すことを求めるものです。間違ったほうに申請すると、もう一方のために使える期間を無駄にします。

率直な判断基準は、面接の出来が数字と合っていたかどうかです。Speakingは流暢に話せ、キューカードの内容にきちんと触れ、言葉を探すこともなかったのに、ほかの3つより低いバンドが返ってきたなら、2回目の読み直しを求めるのは妥当です。IELTS Speakingの採点には判断が大きく関わっており、特にバンドの境目の近くでは、同じ回答でも厳しめの試験官と甘めの試験官で結果が変わりうるからです。

一方、Part 3で言葉に詰まった、同じことを繰り返した、Part 2で時間が余ったという自覚があるなら、再採点は結果を変えるのではなく、何が起きたかを確認することになります。その場合は、準備を変えてから受け直すべきケースです。Speakingの再受験についてのガイドは、準備を変えないまま受け直しても同じバンドが再現される理由を、まさに取り上げています。

2つの期限を同時に意識する

2つの期間は重なっていて、同じ日から数え始めます。再採点の期間は試験日から6週間です。One Skill Retake(1技能だけの再受験)の期間は、利用資格がある場合、同じ試験日から60日です。どちらの方法にするかは早めに決めてください。迷っている間に両方の期間が減っていきます。

スコアへの影響

ある受験者がSpeakingで6.5を取り、7が必要だとします。ほかの3つのバンドは高く、Speakingの面接自体もうまくいったと感じています。これが再採点を求める典型的な状況で、結果が実際の出来と合っていない場合です。Part 3で言うことがなくなってしまった受験者は別の問題を抱えており、同じ回答をもう一度読み直しても解決しません。

よくある質問

IELTSの再採点にはどのくらいかかりますか?

IDPは、再審査の結果は申請から2時間〜21日以内に得られるとしています。IELTS.orgは、結果が申請と同じ日に得られることもあれば、最長で21日後になることもあると説明しています。所要時間は、再採点を求めたセクションの数などによって変わります。1つのセクションだけの申請は、それだけ範囲の狭い依頼です。

Speakingのセクションだけの再採点を依頼できますか?

はい。再採点はIELTSのテスト全体でも、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)、Listening(リスニング)、Speakingのうち1つ以上のパートでも依頼できます。したがって、Speakingだけの依頼も有効です。SpeakingとWritingの再採点は、経験豊富なIELTSの上級試験官が行います。

再採点とOne Skill Retakeはどう違いますか?

再採点は、すでに受けた試験での出来を2回目に読み直すもので、新しい試験日はありません。One Skill Retakeは、1つの技能を新たに受け直すもので、対象のセンターでコンピューター版IELTSのフルテストを受けたあと、60日以内に限って利用できます。バンドの判断が間違っていたと思うなら再採点、もっとよくできると思うなら再受験を選んでください。

再採点でバンドスコアが変わったらどうなりますか?

テストセンターが、変更を反映した新しい成績証明書を発行します。何も変わらなければ、元の結果がそのまま有効です。再採点は訂正ではなく2回目の判断なので、より高いバンドが保証されるわけではありません。今の結果がそのまま残る可能性があることを前提に計画してください。

出典

最終確認日:2026年9月17日

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